CONCEPT
岩本の家づくり

「快適性能のためには絶対に妥協しない！」人と家の健康を第一に考えます。

住宅の性能の違いは住んでみないと分かりません。

数年前、ある若い夫婦が築2年の家を売り、建て直したいということで相談に来られました。多くの人にとって最大の投資であるはずの“家づくり”ですが、弊社の性能を知って思い直され、わずか2年で新築を手放す決意をされたのです。このことは、実際に生活を営む人にとって、カビや結露の原因の“家の中の温度差のない快適性”がいかに重要かということを再確認させてくれました。

“快適性”を作るのに必要な要素は、しっかりとした断熱と気密、換気の3つで、どれ一つ欠けても成り立ちません。弊社の「超高気密、高断熱住宅」は、何か新たな力を加えるのではなく、この3つの関係で湿度と温度をコントロールします。

家中を低コストで快適にキープできる「岩本の超高気密高断熱住宅」。この工法は、エネルギーに頼らず性能の力で暖かい家を求める人にぜひ知っていただきたいのです。 弊社では、肝心の気密施工や換気計画すべて自社施工できる為、この性能に対しておどろきの価格でご提供しております。

人が快適に暮らすために、快適な家をつくる。

住宅を建てるときに、考えてほしいことがあります。デザインや間取り、金額よりも、“快適な家＝性能のいい家”であることを。どんなにおしゃれな家も、豪邸も、廊下やトイレが寒くてカビだらけでは心地よく暮らすことなどできません。快適性を妨げるカビや結露の原因である“家の中の温度差”をいかに省コストで実現させるかを追求し、しっかりとした断熱と気密、換気を実現し、住宅全体の湿度と温度を上手にコントロールできる「超高気密・高断熱住宅」を完成させました。少ないエネルギーで夏は涼しく、冬は温かく。 そして、24時間ずっとカラリとした新鮮な空気で満たされた家。 本当に大切なことは、目に見えないところにこそあります。

時代に先駆けて、真のパッシブハウスを実現。

省エネ住宅先進国のドイツや北欧で実用化されている“パッシブハウス”。日本では無暖房住宅とも言われ、日差しや家庭から出る熱、人の体温を暖房源とする非常に高度な気密・断熱性能を持った住宅のことをいいます。現在の住宅の多くは気密・断熱の技術が中途半端で、さらに住宅の寿命を短くしています。 家の中全体に暖房が届かず、光熱費がたれ流しになる家など、人の住まいではありません。今後の住宅の常識となるパッシブハウスに必要な基礎基準の性能を、岩本木材はすでに職人技で実現しています。